作り手によるあけぼの大豆のストーリー

地域おこし協力隊 小林あゆみさん

身延町に来たきっかけ~協力隊との出会い

天職と感じていた保育士を辞めて、“暮らす旅”をキーワードに旅をしていた数年間。

島・山・海、森。自然のフィールドの中で出逢った人や時間が自分にとって生き方・暮らし方を見直すきっかけになっていました。

では、民宿やペンション、Caféで手伝いを。

では、山小屋で働きながら訪れる登山客のサポートを。

ではフィールドワークを中心に。

またでは、森のようちえんの手伝いをしながら自然についての学びを深めていきました。

暮らす旅の中で多くの時間を費やした “三宅島”での島暮らし。イベントの企画・運営、またゲストハウス開業の手伝いをしている中で、自分の元を訪れに来てくださったお客さんに「身延町に住んでみないか?」という声をかけていただいた。それが私の身延に足を運んでみようと思った最初のきっかけ。

ふと訪れて出会った景色に一目惚れ。そこで出会った町の方々の優しさや温かさに惹かれて、“もう少しこの町で暮らしてみたい”その先に選んだ道が“地域おこし協力隊”という職でした。

あけぼの大豆と私

正直、あのボソボソした触感というか…なんというか。大豆(豆類)が苦手でした。けれど、あけぼの大豆に触れて、食してみて。大豆への見方が変わっていることに気が付いた頃。「本当に美味しいよ」と、自然と周りの人に紹介している自分がいました。“農”という分野に以前から少しだけ興味があったからか。協力隊としては、“農業部門”の担当を選んだ。着任して、農業の世界に触れて、様々なことを教えていただく中で、作物を育てる楽しさ・難しさ。年間を通して、生育を見守る必要性。たくさんのことを学ばせていただいている。『自分の手で育てて、自分の言葉で伝えて』食卓に出てくるだけでは“好き”にならなかったかもしれない。

今やっていること→今後の計画

 前途した通り、“あけぼの大豆”の畑整備・栽培をメインに活動。これまで教育(共育)に携わってきたノウハウを活かし、町内の子どもたちに向けた大豆栽培の講師なども務めている。また、空き家を活用し民泊も行い、町の良さやあけぼの大豆の美味しさを知ってもらう農体験の機会も提供。

体験に潜む価値』をコンセプトに、地域の方や遊びに来てくれるみなさんと一緒に様々な体験を生み出し、共に味わって生きたい。自分の住む場所(まち)のことに自信を持って紹介できる、そんな人(子どもたち)が増えてほしい。そんな願いを込めて、ゆっくりとでもしっかり一歩ずつ活動に取り組んでいる。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP